引き続き、こつこつ制作しています。
現在はダンジョンギミックの作成、NPCの台詞設定、その他ストーリー進行に合わせた進行不可チェックなどを行っています。相変わらずとてつもなく地味な作業になります………(まあゲーム制作作業の大半は地味なものなのですが…それが楽しいと思える人じゃないと続かないかもね)。
特にNPCの台詞設定などといったものはデータ入力系なので、ここら辺は自作品用の自動化プログラムを作って制作工数を削減、積極的に時短をしています。MZのデータはパターンの決まったjsonなので、それを自作品の内容に合わせて一定法則で出力するといったものですね。
その他には「セーブ・ロード画面のサムネイル表示機能」「ぼかし系のフィルター機能」の追加を行いました。

サムネイルを入れるのと入れないのとでは、やはり見栄えが段違いです。どこでセーブしたかもすぐ分かりますし、MZでゲームを作られている方は有志の方のプラグインを入れてみるとグッと良くなるかと!(本作では表示処理の関係から調整が必要で自前で作りましたが、先人の知恵もありそこまで大変ではありません)。
フィルターは前回ブログ記事のCRTとピクセル化に続き、ブルーム(ざっくり言うと光のぼかし)を追加しました。使っているモニターによって調整を加える必要はあると思いますが「CRT+光のぼかし」で見た目がだいぶ変わります。CRT(ざっくり言うとブラウン管テレビのような見た目)の良さがより引き立つイメージです。ドット絵が目立つレトロゲームを制作されている方は、有志の方のプラグインを使うなどして実装してみると面白いかもしれません。


CRT+ブルームでぼかし機能が効果的に働くため、ドットのカクカクとしたジャギー感がやわらぎます(いわゆる2Dタイプのレトロゲーム表現と親和性が高め)。

プレイする方がON・OFF切り替えられた方がよいのでオプション画面(MZのScene_Options)に各種項目を追加しています。トリアコンタン様の「オプション任意項目作成」などオプションに任意項目を追加する便利なプラグインもあるので、そちらを利用してもよいと思います(※本作では自前でオプション画面を作っています。なのでスクショのようにはなりません)

「光のぼかし(Bloom)」は処理が重くFPSが下がる傾向にあるのですが、resolutionなどいくつかのパラメータを低くすることで軽量化できます。また画面が明るすぎになってしまった場合を考慮し「カラーフィルタ(MZの画面色調変更で使用されているもの)」を併用すると、画面全体が見やすくなります。
また本作では今のところ全体フィルターとして取り入れる予定はありませんが、チルシフトも導入してみると面白いかもしれません(※ただ処理がやや重いです)。
ワールドピース&ピース用に作った自作プラグインを公開したい気持ちは山々なのですが、ただサポートとか競合対策にあまり時間を割けないため、自分用に使うに留めています。プラグインに依存した処理を大量に作った後にバグが発覚すると迷惑もかけてしまいますしね。ただMZはリリースされてから日も経っているので、類似のものは探せばあるかと思います。
MZで使用されているpixiのフィルターに関して、下記が公式ドキュメントになります。
ワールドピース&ピースのリメイク作業と並行して色々新しい事をやっていたり下準備をしているため、ややペースダウンしていますが、ほぼ毎日制作をしております。
応援して下さる方々、ありがとうございます!(ネットの強刺激に触れていると疲れやすい人間なので何かあまり反応できなくてすみませんが………)引き続きよろしくお願いします!
