「ワールドピース&ピース」リメイク計画

どうもこんにちは!

X(旧Twitter)では日々情報を発信していたのだけれど、今はアカウントを持っている人しか見られないし、やっぱりブログでも情報発信しなきゃね…と思うようになりました。サーバー代も払っているし、何より本来僕は、ブログをこつこつ書いている方が向いているんですよね。

さて表題の「ワールドピース&ピース」のリメイク計画についてです。ブログでは記事にしていませんでしたが、2023年12月からRPG Maker MZにて制作を開始していました(前述のとおり、ちょくちょくXの方でポストを上げていました)。現時点では必ず公開するとお約束はできませんが、毎日こつこつ作業を進めています。

「ビデオ」と呼ばれるフィルター(ドットRPGにレトロ感を出すアレ)を実装しています。やっぱコレがないとね!

この記事執筆時点ではイベントのひな形制作(=オリジナル版からテキストを抽出し、MZのイベントリストに自動化ツールで落とし込んでいく作業)をしています。それが終わったらマップ制作とシステム制作ですね。

マップはスクショのような、16-bitなピクセル感満載のデザインにしたいと思っています。まず手の込んだマップ(通称”パララックスマッピング”と呼ばれる、画像編集ソフトで一枚一枚仕上げられたマップ)は、作業工数が膨れ上がるため、採用しません。

そこで目を付けたのがピクセルアート。

作業量が比較的減らせる上に、非常に人気の高い表現方法でもあります。何より僕自身がピクセルアートが大好きなのですね。16-bit-RPGの金字塔とも言うべき「クロノトリガー」の大ファンでもあります。今後も16-bit-ピクセルの表現方法を突き詰めて、そのテイストのRPGを作っていってもいいんじゃないかと思っているくらいです。

歩行グラフィックも様々な方の素材や素体を参考・またはお借り(※)し、自作できればと思っています。(※参考にする、ベースにする、改変することなどをOKとしているもの)

本当は無限に時間があればUnityで作っていた3D-RPGも仕切り直したいのだけれど、やっぱり色々とやることがあって、取捨選択せざるを得ない状態です。何があるか分からないので「必ず完成させます」と断言・お約束できる段階ではありませんが、引き続き楽しく制作していきたく思います!

作品を楽しみにして下さる方々がいらっしゃるのは存じ上げており、たいへん嬉しく思っています!いつもありがとうございます!

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